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37日間の戦いが終わる。(ホッ!)

2月17日から始まった2月定例会が3月24日に閉会しました。
当初予定された日程より一日延長されましたので、合計37日間の戦いが終わりました。
僅か37日と言われるかもしれませんが、3泊4日の徹夜議会をはじめ、審議が始まるのが深夜からということは何度もあり、私としては、実際の日数の3倍も4倍にも感じる長い長い定例会でした。
審議が紛糾すると何度か怒りの「活動日記」の更新しましたが、なんと言っても今定例会のキーワードは「異例」、「県政史上初」に尽きると思います。
しかし、なぜこんなに県政史上初などという言葉が新聞紙上を何度も飾ることになったのか、県民にとっては不可解でしょうがなかったのではないかと思います。

私が思う理由を数点挙げれば、まず、最大会派の自民党が、民主党出身の松沢知事は最初から許せない、いわゆる“選挙のしこり”論もあるでしょう。
しかし、なにより松沢知事の手法が従来とあまりに違うことへの反発が最大の理由ではないかと思います。
これまでの知事サイドは議会の最大会派を中心に「根回し」して、根回し完了したものを表の場に出してきていた。
それが、今は前任者までと違って、まるで「根回し」がないから、「説明不足」という理由で怒り、猛反発をする。
私のところにも、「もう少し松沢さんも上手くやればいいのに・・・」という支持者の方達からもご意見をいただきます。
しかし、上手くやるということは、これまでのような「根回し」を裏でやって、県民に見えないところで物事が決まってしまうという政治を許してしまうことになってしまいます。
果たしてそのように“上手くやる政治”を県民は望んでいるでしょうか?

例えば、今回提出された、特別秘書の設置条例案(知事の政治的な活動も支えることが出来るスタッフを置くことを認める条例、首都圏の1都3県で制度がないのは神奈川のみ)も、これまた県政史上初めて知事提案の条令案を否決することになるのですが、「説明不足」などが理由です。
制度論で議論すると確かに必要な制度であり、反対とは言えないから、聞いている私にはなんだか理解できない説明で否決する。
“根回しなきところに賛成なんて有り得ない”といったところでしょうか。
果たして“先進県神奈川”と胸を張るだけの議会のあり様か、是非皆さんに注目していただいてそれぞれの区や市選出の県議に伝えていただきたいと思います。

いずれにしても、年度内に予算が可決したことは行政当局も議会全体としてもホッとしたことだと思います。
私も初の本会議場での一般質問。初めての予算委員会での質問をさせていただき、それぞれの質問に不本意なところは若干ありつつも無事終えることができました。
傍聴にお見え下さった支援者の皆さん、メール、手紙などでいつも励ましてくださる方々に改めてこの場を借りて感謝申し上げます。

次回5月の臨時議会、6月定例会までは、しっかりと2月定例会で行ったことの復習としながら、暫くご無沙汰していた地元の皆さまに議会報告をして回りたいと思っております。

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