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県立病院を視察

今日は以前から個人的に見ておきたかった県立病院の一部を視察できることになり、朝9時から夕方4時ごろまで、県立病院課長さんと一緒に、県立こども医療センターと県立がんセンターに伺いました。この一年間、会派の政調事務局長の役をやらせて頂きながら気付いたのは、議会に対する請願や陳情の数がダントツに多いのが厚生関係なのです。そのたびになるほどと思うことや、これは違うでしょう?というものまであり、県民の命に直結する分野であることから更に勉強していきたいとの思いから、今回の個人視察をすることにしました。
二つの病院とも、極めて高度な専門医療を行っていますが、県の財政難から施設整備など思うように進んでいないことがよく判り、同行頂いた県の課長さんには耳の痛い話も、現場のセンター長さん、病院長さんから率直な意見が沢山出されて私も大変勉強になりました。
両病院とも県内各地から先進性の高い治療を受けようと多くの患者さん達が訪れています。特に、がんセンターでは、全国の病院で5本の指に入るほど手術数をこなしているにも関わらず、常に200?300人の患者さんたちが入院待機の状況にあるという現実は切実です。
県では、がんや専門性の高い小児医療、精神医療、リハビリセンターなど専門性の高い病院を整備しています。民間と役割分担を十分踏まえつつ、どうしても不採算性の高い医療分野は公的に担っていかなけらばなりません。今回の視察を機に更なる自身の理解を深めていきたいと考えています。

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