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2004年08月24日

明日から来年度予算に向けて、わが会派の予算要望の取りまとめ作業を行います。各部会の部会長は全員出席で朝から晩まで県庁で缶詰になります。さて、今日は、米国の大手製薬会社メルク社の最高幹部の人達が県庁に来て知事への面会、衛生部との意見交換に引き続き、わが会派の役員数名と私で意見交換を行いました。米国の製薬会社がなぜ県行政やや議員に?と正直何が目的なんだろうと思いましたが、話の中で色々見えてくることがありました。曰く、医療制度改革も国政だけの問題ではなく、予防医学などの現場はむしろ地方自治にあり、その生の声を聞きたいとの事。歴史的に中央集権的な医療制度があるヨーロッパなどでも急速に地方分権型になってきているので、今後の日本の動きを見越しての長期的な戦略なのでしょう。黒船がやってきたー!(驚)では済まされない。より住民に近い地方自治体から見た、医療制度のあり方というものをもっと勉強しなければと感じた刺激的な一時間でありました。

2004年08月20日

昨日終了した全国知事会にて総額3兆2千億円の補助金削減案を決定したとのニュースを聞いてホッとしました。本日付の朝日新聞の社説のタイトルでは「丸投げ首相は丸呑みを」という面白いもの。「民間で出来ることは、民間で。地方で出来ることは地方で」と散々言っていた小泉総理に期待して、地方の意見を丸呑みしてほしいものです。さて、今日は神奈川県、横浜市、川崎市でつくる京浜臨海部再編整備協議会の主催による「東海道貨物支線列車試乗会」に来ています。今は、その列車の中で折り返し地点での時間調整中のため、日記を書くことにしました。
皆さんは“東海道貨物線”というのはご存知でしょうか?もの凄く簡単に言ってしまうと、私達の日頃使う東海道線と平行、または更に海側に貨物専用線が走っている訳ですが、それを旅客化と併用することによって京浜臨海部の再活性化につなげようとするものです。2009年の羽田の再拡張・国際空港化にともなって、羽田のすぐ脇を通るこの列車への期待は大きいものがあります。私も、昨年から度々、このルートについて委員会で質問をしてきましたが、なにぶんこの列車に乗車出来る機会は年に1・2回の試乗会しかなく、今回はじめて参加させてもらいました。やはり、地図上で見るのと実際に目で見るのでは全く違います。まだまだ乗り越えなければならない課題が沢山あるのですが、可能性を実感できた体験でありました。貨物支線について詳しくはこちらのホームページをご参照ください。http://www.keihin.ne.jp/try/railway.html

2004年08月19日

"昨日と本日、新潟県で全国知事会が開かれており「三位一体改革」における、国からの補助金の、どの項目を削減するかの議論が大詰めを迎えています。ここで議論がまとまらなければ、""地方には決められないのだから、やっぱり国で決めてあげましょう""という中央集権的な発想に逆戻りさせてしまいます。この議論は複雑で、ニュースで流れても、何のことやら?と思われる方が多いのではないでしょうか。何十年も続いている地方分権議論のまさに本丸、国と地方自治体の役割とその裏付けとなる財源をどう配分するのかという本当に大切な話です。自分達の地域の事を自分達の判断で決めることが出来るシステムをつくれるかどうかの分かれ道です。報道によると昨日の議論は10時間以上続き、深夜になっても各知事の間で意見の一致は見られなかったようです。松沢知事も出席されて持論である「補助金は全て廃止の方向」の原則の下、義務教育費も削減も当然との主張をされていることでしょう。地域主権を勝ち取るために是非とも頑張って頂きたいと思います。皆さまには、是非今日、明日の新聞やテレビなどにご注目頂ければ幸いです。"

2004年08月18日

五輪での日本人の活躍は毎晩のスポーツニュースのダイジェストが楽しみなほど。特に体操には感動された方も多いのではないでしょうか。五輪のみならず、世界で活躍するスポーツ選手に勇気と自信を与えられているのとは裏腹に、政府の外交姿勢には本当に意気消沈させられる。先日のサッカー、アジアカップの決勝戦に訪れた日本公使の車がめちゃくちゃに襲われたことにも生温い対応。更には、台湾の陳総統が日本に給油目的で空港使用を求めて来ているにも関わらず、中国への配慮で却下。日米地域協定を理由に、沖縄国際大学に墜落した事故への現場検証も出来ず。全く腹立たしい!感情を前面に出していたずらに外交を論じるのは愚の骨頂くらいは百も承知しているが、一体わが国の外交担当者に誇りは無いのかといい加減言いたくなる。外交姿勢で一本筋の通った理念を示さない限り、世界の国々から米国の腰巾着だと思われても文句を言いようがないのではないか。猛烈な暑さのせいか、腹立たしい気持ちが抑えきれなくなってきました。
私のメルマガでも紹介した「打ち水大作戦」が全国で始まりました。今年は参加者100万人を目指して、気温を2℃下げようという企画。私も打ち水して、気温と怒りで充満の頭を冷ますことにします。

2004年08月16日

金・土・日の3日間、夏休みを頂きました。皆さんから仰って頂いている課題も沢山残ったままで休みを取るのもどうか???と少しは思ったのですが、ここは思い切って休むことにしました。と言ってどこかに行くわけでもないのですが、妻が産後を実家で過ごしていることもあり、金曜日は久しぶりにたまった洗濯と掃除、土日は産まれた子供を見に行くなど、終わってしまえばあっという間の夏休みでした。
子供の頃は終戦記念日の15日を過ぎると、ヤバッそろそろ宿題やらなきゃと思っていましたが、今も基本的に変わらず↓。8月中の課題に取り組むべく頑張ろうーーー。明日からは8月号のレポートを手に駅頭も開始します。

2004年08月13日

"昨日、一昨日と県庁にて先週開催したヒアリングを受けての作業を行いました。夜は後援会のスタッフ会議ということで、いつものメンバーにお集まり頂き、私の活動内容や姿勢について活発なご意見を頂きました。さて、今日は、御巣鷹山(おすたか)での日航ジャンボ機の墜落事故から19年目の日にあたります。丁度、19年前の今、私はボーイスカウトの夏キャンプで御巣鷹山から程遠くない山に登っていました。山頂に着いて暫くした後、インスタントラーメンを作っていると、間もなくラジオから墜落のニュースが流れてスカウト一同騒然としたことを思い出します。期せずして、後援会スタッフの一人である挾間兄の書いてある日記にも、同じように、あの事故の時何をしていたのかが書かれていました。私たち一人ひとりの記憶に刻み込まれた悲劇を二度と繰り返さないことこそが亡くなられた方々への供養になるのだと思います。"

2004年08月09日

この時期は来年度予算に向けての県への要望を取りまとめる時期です。先週の木曜日、金曜日は「民主党・かながわクラブ」として要望を取り纏めるために各種団体や県内市町村の方々から予算要望ヒアリングを行いました。金曜日は小田原の県行政センターで、県西地域の自治体のお話を伺いました。あまり時間がなく、30分単位で各自治体の市長さん、町長さんから要望をお聴きするのですが、改めて神奈川はでかい!と感じる一日でありました。道路整備はやはりメインになってしまいますが、砂浜が削られるので養浜対策、鳥獣被害や松食い虫の被害などへの対策など、問題は様々です。川崎や横浜などとは違い、財政規模が小さい市町村では「えっ、こういうことまで県への要望なのかー?」と失礼ながら思ってしまうものもあり、善し悪しの議論は抜きにしてこれが現実です。そう考えると、やはり三位一体の改革はしっかり実現しなければなりません。県が国から権限と財源を渡せと言っていると同じように、市町村にしても同様でしょう。
さて、注目されていた湯河原町との合併の是非を問う真鶴町の住民投票が昨日行われ、合併反対票が28票上回ったそうです。さて、今後どうなっていくのか心配です。

2004年08月04日

さて、8月になってしまいました。先日8月1日は「水の日」でありました。最近は豪雨や水難事故が相次いで水の恐ろしさを感じる方が多いのですが、先日の議会で報告があった「かながわ水源環境保全税(仮称)」の議論など、生活環境から見た水という視点で今年は大きな議論になりそうです。一週間ほど前に、夜遅く家に帰ってテレビをつけるとNHKで「その時、歴史は動いた」の再放送がされていて、この度『世界遺産』に登録された紀伊・熊野の森を守った南方熊楠(みなかた・くまぐす)についてやっていました。むかーし、伯母から南方先生の生き方について正座をさせられながら教えられたことを思い出したのですが、南方熊楠が約100年前に日本人としてはじめて「エコロギー(今のエコロジー)」という言葉を使って自然と共生する重要性を説いたことを知りませんでした。その先見性に驚くとともに、政治家はこうでなくてはならないと自分自身に言い聞かせながら見終わった番組でありました。こらからの一年、この環境のテーマをたびたび取り上げてまいりたいと思います。