前にも書きましたが、会期末の前日は調整日といわる日で、明日の本会議採決を前に各会派の調整を行う日です。えらく拘束時間が長いので途中、合間を縫って様々な勉強会や会議が行われます。そのひとつで出席したのが、私の所属する会派内の勉強会で今年の4月1日から改正される「道路交通法」の一部改正にともなう新たな駐車対策法制について県警察からヒアリングを行いました。これまで、駐車違反で“キップ”を切られても、反則金や点数(行政処分)は運転者に課せられる法律のため、「駐車違反をしたのは俺ではない、だれかが勝手に運転して駐車したんだ」というトンデモナイ言い訳をしても、逆に警察が立証できないために、いわゆる“逃げ得”をされていたのが現状です。なんと、そういう輩が県内の違反でも2割はいるそうです。大阪府では5割、なんと、なんと半分が逃げ得で罰則を間逃れているようです。これをさせないようにするのが今度の法律改正です。他にも駐車違反の取締り行為の一部民間委託などが含まれています。恥ずかしながら、私も何度か駐車違反で捕まっていますので、気をつけたいと思います。しかし、車社会に対応していない街づくりも一方では問題です。それはそれ、これはこれで、皆さまも法令順守でお願いいたします。
岡山、愛知両県警でファイル交換ソフトによる情報漏洩事故を受けて、神奈川県警では対策のひとつとして私物パソコンの使用を07年度を目途に全廃させるとの県警本部長の会見がありました。そもそも、なんで私物のパソコンがあるの?と思われる方も多いと思いますが、現在、約7000台が公用、5400台が私用のパソコンで業務がされているようです。先日、文教委員会の質問に先立って、教育委員会と学校業務の効率化について話をしていました。私が、「職員室にいったい何台位のパソコンがおいてあるんですか?」との問いに「大体2~4台でしょうか」との答え。「えっ!じゃあどうやって仕事してるの?」という質問には「大体、教員個人のパソコンと授業用のコンピュータールームで空いている時間帯に使用しているケースもあるようです」との答え。様々な情報漏洩事故は情報管理の意識が弱いことが一義的な要因ではあるものの、本来の業務に必要なものまで支給されないのでは、仕事をやっている当事者は私物に走るのは当たり前です。