国際連帯税
明日は文教常任委員会で質問します。質問開始時刻は3時過ぎ位からかなぁーとは思っていますが、委員会は各会派の質問する持ち時間が明確に規定されていなために、誤差があるのです。
今日は昼頃から、様々事務作業がたまっているので事務所で過ごしました。さすがに電話は日曜日のためか少なく、事務作業にはもってこいの曜日です。
さて、フランスで「国際連帯税」という新しい税が始まりました。同じく7月1日から始まった日本のたばこ税値上げとは随分と種類の異なる税金です。シラク大統領の提唱ではじまったのですが、フランス発の国内線、国際線の航空券に課税され、税収は世界の貧困対策、途上国への医薬品などの購入費用に充てられるそうです。
“航空会社を問わず課税される。到着地が仏国内と欧州の場合、課税額はエコノミークラスが1ユーロ(約145円)、ビジネス、ファーストクラスが10ユーロ(約1450円)。到着地が日本など欧州以外の場合はそれぞれ4ユーロ(約580円)、40ユーロ(約5800円)”(読売新聞より)
色々な考え方はあるでしょうが、世界の貧困対策に積極的にあたっていこうとする非常に画期的な方策だと思います。私も以前から“トービン税”(簡単に言えば、投機的な金融取引に一定の歯止めをかけるための税制で、その税収は世界の貧困対策に充てられる)に興味をもっていることもあり、、日本もODAとは違った方策として考えるべきだと思います。
なんと、このトービン税がベルギーの国会で可決しそうだと、つい数日前に知りました。非現実的と思われていることも、果敢に挑戦する気概を忘れてはならないという気持ちにさせてくれるニュースです。