マニフェスト韓国へ渡る
6月7日、重要な仕事である「神奈川県市町村合併推進審議会」に午前中出席の後、羽田空港に向かいました。
6月7,8,9日と韓国ソウルで行われるマニフェスト研究発表、研修に参加するためです。韓国でも日本に遅れること数年、マニフェスト運動で地縁、血縁の政治風土を変えようとことが盛り上がってきています。今年12月には大統領選挙を控えて、国を挙げてマニフェスト運動に取り組もうというムードが徐々に出て来ています。
そこで、今回、韓国のマニフェスト研究をされている方々や中央選管が日本のマニフェスト実践者を招いて勉強しようという企画なのですが、松沢知事をはじめ、日本側からは早稲田大の北川教授(前三重県知事)、慶應大の曽根教授など、まさに第一人者の顔ぶれが参加をしました。
私も韓国側の研究事例などを聴かせて頂き、とても勉強になりました。
それにしても、民主政治の歴史が浅いぶんだけ、逆に新しいながれを自分達のシステムに組み入れようとする意欲と実践が出来やすいことは少し羨ましい。講演会の参加者は中央選管や地方選管の役人たちがとても多く、???っと不思議に思って聴いてみると、韓国の選挙管理委員会は、日本のように総務省や、自治体の兼任事務ではなく、完全に独立した組織で、より良い民主政治をつくるために積極的に活動する組織のようです。ですから選管が積極的にマニフェスト運動を仕掛ける推進体制を整えているのです。これにはビックリ!まさに国をあげてのマニフェスト運動に羨ましいやら、少し怖い感じがするやら・・・。