2013 新しい川崎をつくる会 福田のりひこのオフィシャルサイト
900万県民!
2009年7月23日 道州制
今月1日現在の神奈川県の人口が900万人を突破したとの発表が先週ありました。県の統計課の資料によるると、明治35年に100万人に到達して、107年間で9倍になったということです。特に伸びた時期は高度成長の頃で、400万人から500万人になるのに僅か4年9ヶ月(昭和43年)、600万人にはさらに短い4年8ヵ月(昭和48年)で達成したのです。その後は700万人になるのに8年2ヵ月(昭和56年)かかったことを考えると、いかに高度成長というものがすごかったのかを改めて感じます。
私は第2次ベビーブームの真っ只中、昭和47年生まれ。当時は一年間で200万人も生まれていたというから凄いとしか言いようがないですね?。最近の100万人そこそこと比べると倍違うわけですから・・・。人口増は喜ばしい話なのかもしれませんが、日本全体として見ると話は全く別です。神奈川などの首都圏に人口が集中してくる傾向はずっと続いています。一方で、過疎化する地方は、どんどんと人口が減り活力どころか、地域の機能も維持できなくなる限界集落などということまでなってきてしまっています。
同じ日本という船に乗り合わせていることを考えれば、自分ところだけ良ければという話にはならないですよね。やはり、道州制という国のあり方を変えて、一極集中から多極競争型にしなければ、やがて“日本丸”全体が沈むということになるでしょう。900万人突破を喜びつつも次なる展開をしなければと思ったニュースでした。






