「7つのタックル!」
トップに戻る
1.
【教育刷新】
2.
【安全・安心】
3.
【がん対策】
4.
【環境立県】
5.
【しごと応援】
6.
【道州制】
7.
【議会改革】
1.教育刷新
情報や施設をオープンにし、みんなで守り、育てる学校に。
地域運営学校(コミュニティースクール)の推進。
基礎学力の向上で公立学校を再生。
いじめ、不登校、校内暴力等、神奈川県教育委員会として把握している数はいずれも高止まり、または増加傾向にあります。
過去2年間、私は県議会の文教常任委員会の委員として50項目を超える教育課題について教育委員会に質問、提言をしてきました。教育は国家百年の大計といわれますが、教育、人づくりこそ全てを創り出す源と考えているからこそ、今後も教育を最重点の課題として取り組んでまいります。
いじめ問題が再度クローズアップされています。新聞報道等でも、神奈川県はいじめの件数が全国で愛知県に次いで2番目に多い2019件との指摘をされております。しかし、私が委員会で問題にしたのは、数が多いことではありません。むしろその逆で、全国ワースト2位で、多いはずの数字が、小学校一校あたり0.4件、中学校でも一校あたり3.4件であることです。そんなに数が少ないとは考えられません。そのことを指摘すると、委員会に出席している教育委員会の職員も現場の教員も、この数字が実態であると誰も信じていないという答弁でありました。
問題は、いじめを見て見ぬふりをしたり、しっかりと認知して対応出来ていないことにあるのです。この数値はいじめ発見件数ですから、全国一位の数になっても良いから徹底的にいじめを発見してなくしていく体制と認識を確立していかなければならないのです。 いじめの発生件数が問題なのではなく、いじめをしっかり認知して、解決させる数が重要なのです。そこに視点を置いて、いじめ問題等の解決にあたってまいります。また、子供たちのコミュニケーション能力を向上させる教育を行うことによって未然防止につとめてまいります。
地域運営学校は前期の公約にも掲げましたが、市町村教育委員会が所管する小中学校が対象になります。しかし、広域的な取り組みとしてこうした学校を関係する全ての大人、子供たちで創り上げていく地域運営学校を広めていく作業は引き続き行っていかなければなりません。
さらに、学力低下が言われていますが、公立学校と私立学校の差も問題です。このままの状態を放置すると、公立と私学の学力格差は拡大することは目に見えています。根本的には国の学習指導要領などの改正などが必要ですが、まずは県で可能なことから始めます。補習授業や少人数教育などに力を入れてまいります。また、これまでも議会で指摘してきた、学習の定着度をしっかり測って指導に反映させるしくみをつくってまいります。さらに、小中の連携、中高の連携を深めて、一貫した学習指導を行うことによって理解しないまま進級することを防ぎ、確かな学力を身につけることを提案してまいります。