福田紀彦公式サイト

バナー

最近のカナタイ

カナガワタイムズ

No.52:マニフェストってなんだ!?

2008年12月14日

マニフェスト意識調査
 米国大統領選挙において、オバマ氏が勝利し、8年ぶりの政権交代がおきました。

 大統領選挙は民主・共和両党の予備選挙前からの活動を含めると約1年半かけて、じっくりと候補者は自らの政策を説き、他の候補とどこが違うのかを有権者に伝えていきます。

 さらに、大統領選挙ではお馴染みの候補者によるテレビ討論会では日をかえてテーマごとに政策を戦わせ、その視聴者数は全米で約6千万人以上が見るとされています。勿論、政策だけでなく、話し方や印象まで大統領として相応しいか全人格を評価される訳ですが、大前提は政策の中身になります。

 さて、一方のわが国の国政では、前回の衆議院総選挙から3年を過ぎ、その間、選挙を経ずに3人もの総理大臣が替わり、そのたびに政策の方向性が変わってきました。公約が単なる口約束の『口約』にすりかわらないようにマニフェスト(政権公約)という手法が生まれたはずです。改めて"公約と選挙" という民主政治の根幹を考えなければなりません。

 さて、そんな折、私とこの紙面を作っているKanagawa Times(カナタイ)編集委員の皆さんはマニフェストをどのように理解しているのかを座談会方式で聴いてみたところ、想定外の様々な質問、意見が出ました。あら? やっぱり、マニフェストって言葉が踊っていて、うまく伝わっていない様子...。これこそ、総選挙の前にしっかり取り上げておくべきテーマだと思い、カナタイ52号は「改めまして、マニフェストってなんだ!」です。