平成15年3月に発表いたしました福田紀彦"「責任政治」への3つの誓い"の第1項目に"政治資金を100%公開します! 「政治にはお金がかかる」と言われます。何にどのように使ったのかを全面公開して、透明性の高い政治を行います。"と記載致しました。
以下は神奈川県選挙管理委員会に毎年報告しているものです。
支出項目については、分かりやすいように特記事項として支出した例などで説明致します。
平成14年度 福田紀彦後援会 設立・県選管届出【平成14年7月16日】
活動実態が無く、収入、支出とも0でした。
平成15年度【統一地方選挙実施年】
収入項目 金額 特記事項
個人からの寄付 7,954,000円 146名様から
政治団体からの寄付 600,000円 3政治団体から
勉強会/講演会などの会費収入 699,903円 県政報告会、勉強会など、計6回開催の会費として
総収入 9,253,903円  
支出項目 金額 特記事項
人件費 1,118,400円 職員報酬
5月分より政務調査費より支出
光熱費 125,771円 電気・ガス・水道
備品・消耗品費 599,112円 新聞、文具、OA機器類など
事務所費 739,237円 事務所家賃、電話使用料、切手購入等5月分より政務調査費より支出
組織活動費 1,666,850円 勉強会/講演会を主催することによる支出や行事参加の為の会費など
宣伝事業費 2,000,587円 タックルレポート作成費、郵送代
調査研究費 15,165円 書籍購入
寄付金・交付金 2,305,000円 選挙会計へ支出(既出選挙会計参照)
総支出 8,570,122円  
平成16年度への繰越額 683,781円  
平成16年度
収入項目 金額 特記事項
平成15年からの繰越額 683,781円  
個人からの寄付 1,826,355円 95名様から
政治団体からの寄付 0円  
勉強会/講演会などの会費収入 376,700円 議会傍聴会、県政報告会、計2回開催の会費収入として
総収入 2,886,836円  
支出項目 金額 特記事項
人件費 200,000円 職員報酬
光熱費 0円 電気・ガス・水道(政務調査費より支出)
備品・消耗品費 191,359円 新聞、文具、OA機器類など
事務所費 91,342円 電話使用料、切手購入等
組織活動費 1,481,229円 勉強会/講演会を主催することによる支出や行事参加の為の会費など
機関誌の発行事業費 125,912円 タックルレポート作成費、郵送代
調査研究費 7,345円 書籍購入
寄付金・交付金 0円  
総支出 2,097,187円  
平成17年度への繰越額 789,649円  
平成17年度
収入項目 金額 特記事項
平成16年からの繰越額 789,649円  
個人からの寄付 4,181,432円 170名様から
政治団体からの寄付 0円  
勉強会/講演会などの会費収入 111,100円 議会傍聴会、県政報告会、計2回開催の会費収入として
総収入 5,082,181円  
支出項目 金額 特記事項
人件費 1,200,000円 職員報酬、退職金
光熱費 6,875円 電気・ガス・水道
備品・消耗品費 631,533円 新聞、文具、OA機器類など
事務所費 889,844円 電話使用料、切手購入等
組織活動費 1,722,164円 勉強会/講演会を主催することによる支出や行事参加の為の会費など
選挙関係費 25,250円 陣中見舞い
機関誌の発行事業費 249,600円 タックルレポート作成費、郵送代
調査研究費 400円 駐車場代
寄付金・交付金 0円  
総支出 4,725,666円  
平成18年度への繰越額 356,515円  
平成18年度
収入項目 金額 特記事項
平成17年からの繰越額 356,515円  
個人からの寄付 2,795,500円 119名様から
政治団体からの寄付 10,000円 1政治団体
勉強会/講演会などの会費収入 2,617,556円 勉強会、さくら祭り出店、物品販売の収入、銀行利息などとして
総収入 5,779,571円  
支出項目 金額 特記事項
人件費 1,110,000円 職員報酬
光熱費 0円 電気・ガス・水道(政務調査費より支出)
備品・消耗品費 398,846円 新聞、文具、OA機器類など
事務所費 11,599円 電話使用料、切手購入等
組織活動費 838,129円 勉強会/講演会を主催することによる支出や行事参加の為の会費など
選挙関係費 10,000円 陣中見舞い
機関誌の発行事業費 597,562円 タックルレポート作成費、郵送代
調査研究費 0円  
寄付金・交付金 0円  
その他の経費 40,000円  
総支出 3,006,136円  
平成19年度への繰越額 2,773,435円  
上記が過去4年間の私が代表をつとめる政治団体「福田紀彦後援会」の収支報告ですが、ご覧になってお判りのように、平成15年5月以降、人件費や事務所賃借料などが激減しています。これは、条例により神奈川県議会議員一人当たりに月額53万円支給されている政務調査費の一部から充当させて頂いていることによるものです。
当然のことながら、政務調査費には条例による支出規定と、より詳細な会派による内規が定められており、双方の規定に則り適性に支出しております。(領収証は全て私の事務所にて保管しております)。
議員によって政治資金の総額や支出項目別の額など大きく異なっていると思いますが、私の場合、(政務調査費×12ヶ月)+ 年間300万円〜400万円(後援会費)=約1000万円近いお金を活動の原資としております。
政治資金の収支報告は、支持者の寄付で成り立っている政治団体の収支が報告されています。しかし、政務調査費の原資が税金である以上、政治団体の収支より更に詳細な収支報告が必要だと、私は考えています。(残念ながら、現時点で神奈川県議会では領収書の5年間保管義務はありますが、添付義務はありません)
そこで、政務調査費のあり方について検討していくために、所属している会派「民主党・かながわクラブ県議団」にプロジェクトチームを立ち上げ(H19.1.25)、現在、検討を行っています。
さらに、こうした動きから県議会全体として、この問題を検討をしていくために議会改革検討会議が設置されました。(H19.2.23)
当然、会合費などの支出は、会合の性格によって支出区分は極めて明確ですが、例えば、政務調査費から支出している、私の秘書にかかわる人件費について、職員の業務のどこまでが政務調査であり、どこからが政治活動なのかという区分が難しいと感じています。政務調査費のあり方そのものをオープンな議論の中で見直していくことが重要と考えます。
私が申し上げている100%政治資金報告の本旨は"政治活動に一定の資金はかかる、されど透明性は確保し、主権者につまびらかにする"ということです。政治資金+政務調査費の透明性を高めるべきだと主張しております。